3月2日のニュースで東京辰巳国際水泳場がオリンピック後に水泳場としてではなく、他の施設になることがわかりました。
トップ選手の戦いの場
日本選手権、ジャパンオープン、世界選手権選考会、日本マスターズ、そして、 春・夏と全国のジュニアスイマーが集まるジュニアオリンピックなど、日本のトップクラスの試合が行われる水泳場です。
↓の写真は、昨年春のジュニアオリンピック前日練習の様子です。
手前側プールサイドは、決して観客ではなく、それぞれの選手のコーチ達(@_@)
奥側プールサイドは、関東の強豪クラブの選手控え場所です。
全国からこんなにも沢山の参加者がいるのです。すごい!
越川コーチは、何度もこの会場に当クラブの子ども達を連れて訪れていますが、プール以外の施設になるとは!越川コーチも複雑な思いでしょう。
しかし、この辰巳から550mほど北へ進むと、2020年競泳オリンピック会場となる「オリンピックアクアティクスセンター」が現在建設中です。
とっても、近い。
実際に2018年3月にこの場所を写真に撮ったはずなのですが、画像を無くしてしまいGoogleMap画像ですみません(;_;)
昨年3月の状態で、すでに非常に大きな建築物とわかるような状態でした。世界のトップアスリートが1年半後のこの場所に集まると思うと胸が高鳴りますね。
辰巳国際水泳場がなくなった後は、この場所でこれまでの大会が行われるそうです。
福岡スイミングクラブのジュニアスイマー達も、この「アクアティクスセンター」を目指して頑張って欲しいですね!