お題「#この1年の変化 」
数日前の西日本新聞に
という記事が出ておりました。
内容としては、
昨年の緊急事態宣言での休校に伴い
生活リズムが崩れ、自律神経が不調になっため
朝が起きられなくなった。
そして、そのために緊急事態宣言が終わった後、
通常授業に戻っても出席日数が足りなくなってしまい
留年→退学
になってしまったという記事でした。
みなさまも実感されている通り
特に子どもたちにとっての運動量の低下は
実際にそうであること。
今、大人で子どもを持っている世代の多くは
昭和生まれが多く
「ボディメンテナンス」というよりは
やれば、やるほどという
「スポ根！」全面の部活や追い込みをしていた世代であり
生活の中でも
体をまず、動かさなければ、全てが回らない時代でありました。
その方式が悪かったのでは？と言われている風潮の昨今ではありますが
その習慣が根底にある人々は自然と
体を動かすことの重要さや、楽しさが残っていて
長く健康的な生活を得ている方が多いのも事実です。
そういう世代はコロナ禍においても
運動不足への心配は子ども程はないと思います。
しかし、その子どもたちはどうか？
新型コロナの感染対策のため、
幼稚園、学校でも声を出すことを控え、
体育や、運動、部活の試合もコロナ以前に比べて
圧倒的に運動量が減らされました。
致し方ないことでありますし
今はそうしなければと思います。
できる限り
コロナ以前の運動量に近い形に近づけられるよう
動き方、考え方を工夫して
子どもたちに健やかに、幸せに
成長してもらいたいと願います。
福岡スイミングも感染予防に注力し
このような時代の悩みの解決の場になればと
スタッフは今日も動いています🤗
