今週のお題「わたしの自由研究」
くつ事件 撲滅運動
下駄箱で、た~まに起こる「くつ事件」
「く、くつが無くなりました( ;∀;)シクシク」
そう言われるとコーチ達も悲しい気持ちになります。
「よし!くつが無くならんように! とげんかせないかんっ!」
と、いうことで、今回は対策を研究。
そもそもの話。人様の「くつ」を盗もうだなんて、思われる方は福岡スイミングにはいらっしゃらないのですっ(; ・`д・´)
おそらく、単純に間違えと思われます。
というのも、無くされたご本人が履かれていた「くつ」と似たような「くつ」が現場には残されているからです。
実際、似たような「くつ」って沢山あるんです。
その対策とは↓ 調べてみました!
くつに名前を書く
基本中の基本で、間違えて履いて帰ったことがすぐに分かりますものね。
でも、高貴なお名前が世に知れてしまうのはなんだかなぁ・・・って方は
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洗濯ばさみを使う
洗濯ばさみで、靴同士をとめる。もしくは、くつの片方に目印として付けておく。
でも、洗濯ばさみも無くしそう・・・面倒だなぁ・・・って思われる方は
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靴をわざと揃えずに置く
片方を上下逆さまにしたり・・・
左右反対に置いてみたり。
または、棚を上下に使うなど、置き場所を左右で変えてみる。
(置き場所忘れないようにね(^-^;)
という、アイデアがありました。
「くつは揃えておくもの。」という常識・教育が根底にある日本人。そういう常識があるからこそ、成り立つ斬新なアイデア。
置き方に変化を持たせる方法は、何も道具がいらないから便利ではありますね。
【番外編】おしゃれにおいてみたり(;^ω^)
記名・洗濯ばさみ・置き方の工夫・・・いずれの方法も、ご自分の持ち物にちょっぴり意識を向けるってことが秘訣ですね。
当クラブの対策として
玄関先は不特定多数の方がお見えになりますから、防犯のために当クラブは防犯カメラを設置しています。
くつが無くなることを防ぐのが第一ではありませんが、
何かあれば、このカメラで玄関周辺の様子を振り返ることができます。
いかがでしたか?
このアイデア集は使えそうでしょうか?
明日からいつもとは違う置き方になっている靴を下駄箱で見つけそうです。( *´艸`)