ベビースイミングに入りたいけれど、どんなことをするのかな？
実際に、入るにはどうしたらいいのだろう？
等々・・・ご心配になられることもあるかと思います。
でも、大丈夫ですよ！本日は、ベビースイミングのご紹介をいたします。
ベビースイミングの意義
ベビースイミングは、アメリカ・ヨーロッパという二つの系譜で考え出され、研究を積まれてきました。当初の目的は、ベビー水難事故防止、そしてベビーの発育・発達学の面から研究も加えられ様々なプログラムが考えだされました。ベビーが水の中に落ちても自分で身を守れるための技術を身に付けさせるための練習＝これが自己保全です。
例えば、お風呂の残り湯に落ちてしまったとか、洗濯機を覗き込んでいるうちに落ちてしまったとか、けれども水に慣れ親しんでいるベビーなら、水中でバランスをとったり、浮くことができ、事故の確率もずっと少なくなるはずです。さらに水から顔を出して息つぎができるようになれば、もっと安全と言えます。そのために、水難事故防止の自己保全の練習を取り入れています。
そして、もう一つ。パパもママも働く時代が当たり前になった今、本当の親子のコミュニケーションの必要性が問われています。お母さんがベビーに声をかけて、微笑んであげたり、泣いていたら抱きしめてあげたりと、ひとつひとつに限りない愛情を注ぐこと。こんなスキンシップ全てがベビーのこころを和らげ、水泳の素晴らしさを教える何よりのものではないかと考えています。
ベビースイミングをされた方のお声
Q.ベビースイミングを始めようと思ったきっかけは何でしょうか？
親子のスキンシップの場になると思ったのと、風邪を引きにくい体を作る為です。
Q.実際にやってみてどうでしたか？
子どもとふれあい、向き合う良い時間になりました。
実際にベビースイミングを体験されている他の会員様方も、お子様との水の中のお時間を一緒に楽しまれ、お子様も水の中を楽しんでいます。運動量が多いとされる水中運動を行ったお子様は、心身共に満足感が得られ、夜もぐっすりと、しっかりとした睡眠を得ることができます。睡眠は成長の要でもあります。
実際にプールに入るには何を気を付けたら良いのでしょう？
ベビーの体調をチェックしましょう
- 体温は正常ですか？
- 顔色は良いですか？
- 機嫌は良いですか？
- お腹の調子は良いですか？
- 食欲はありますか？
- 睡眠は十分ですか？
食事は1時間前にすませましょう
練習の直前に食事をしたり、ミルクを飲んだりするとプールの中で吐く原因となります。
練習のとき眠くならないよう睡眠時間を調節しましょう
練習前後の時間にはいつも起きているように、それ以外の時間にたっぷり睡眠をとっておくようにされると良いでしょう。
お母さまとしての心得
ベビーの直接の先生は実はお母さまなのです。ベビーに優しく微笑みかけてあげて、ほめ上手、励まし上手になりましょう。子どもには個人差があります。決して他の子と比較せず我が子の成長を見守りましょう。また、ベビーのお肌はとてもデリケート。アクセサリーは外し、また爪も短くきりましょう。お化粧を落とすことも忘れずに。
ベビーコースに入会するには？
対象年齢は？
0歳～2歳11か月のお子様が対象です。
レッスン日時は？
月・火・水・金・土 １２：１５～１３：１５
（木曜日、日曜日はありません）
好きな曜日に何回でもご都合に合わせてお越しください。親子のコミュニケーションの場としてご利用ください。
つまり・・・
回数制限ありませんっ。
レッスン料は？
入会金5000円＋消費税
月会費6000円＋消費税
１家族3人会員の場合は１名会費半額免除
年会費2000円＋消費税(保険料その他）
スクールバスは使えますか？
スクールバスご利用の場合は利用日を決めていただきます。指定日以外にスクールバスをご利用される場合は、前日までにお電話にてお届けをお願いいたします。
ベビーコースも1日無料体験をいつでも体験できます。
まずはお気軽にご連絡くださいませ。
お問い合わせは092-822-3481まで
スタッフ一同、お待ちしております。メールでのお問い合わせはこちら
