皆さま。体調はいかがですか?
急激に気温と湿度が下がり、インフルエンザが猛威を振るっていますね。
福岡スイミングクラブでは、会員の皆様に健やかに、安心してレッスンを受けて頂くため、館内では様々な衛生対策を行っています。
その一つとして、『ジアグリーン』を導入しました('ω')ノ
ジアグリーンはアルコール不使用で99.9%除菌ができる装置です。この装置は次亜塩素酸を含んだ水溶液を散布しています。
この次亜塩素酸水は、殺菌のために使われるアルコールよりも効果が高く、毒性が強いボツリヌス菌や破傷風菌までも殺菌してくれます。
※ボツリヌス菌は強い痛みを伴う食中毒を引き起こす菌。破傷風菌は傷口から入り込み高熱を出し、痙攣を起こす菌です。とても怖いですね。
福岡スイミングではジアグリーンを各所に設置しています。
毒性のある菌までも殺菌されるということは、インフルエンザウイルスなんて、どこかに行ってしまいますよね。
ちなみに・・・
福岡市『感染症関係報道発表資料』によると1月11日の発表では小学校2校、中学校1校の学級閉鎖が報告されていました(計3施設)。しかし、1月15日の発表では、学年閉鎖=小学校1校、中学校3校。学級閉鎖=幼稚園1園、小学校12校、中学校6校、その他2施設に急増しました(計25施設)。この4日間で約8倍です。
この現状からも、しばらくは、インフルエンザに注意が必要でしょう。
福岡スイミングクラブではジアグリーンで感染予防のお手伝いをしておりますが、皆さまにおかれましても、手洗い、うがいで菌を洗い流すことはもちろんのこと、スイミングで体力を付け、モリモリ食べて、病気に負けないようにしてくださいね!
↓ブログランキングに参加しています。ぽっちっとご協力ください。